8月5日、リーンシックスシグマ(LSS)に関するガイダンスを開催しました。

8月5日、リーンシックスシグマ(LSS)に関するガイダンスをオンラインで開催しました。
このガイダンスは後期開講「(医学領域)フロンティア型人材育成特別講義」の導入として行われました。
LSS(Lean Six Sigma)はリーン(ムダ取り・効率化)とシックスシグマ(品質向上活動)を組み合わせた改善手法のグローバル・スタンダードです。

ガイダンスでは LSSの基本的な知識と医療現場での具体的な活⽤例の紹介があり、 受講した学生・教職員より、「実験・論文執筆の上でも非常に重要だと認識した」 、「課題設定の解決法を学ぶことは大変勉強になる」という前向きな感想が寄せられました。

後期講義では座学とグループワークによりLSSの理解と実践を⽬指します。
MIP履修生以外の京都大学学生・教職員の受講を歓迎いたします(受講希望者多数の場合はガイダンス登録者優先となります)。
受講お申込みの詳細は後日(9月ごろ予定)、本HPにて案内予定です。

ガイダンス動画はこちらからご覧いただけます。【学内限定公開】 となります。