Q1:所属する研究科の大学院とMIP、それぞれの修了要件の関係を教えてください。

A1: 各研究科の大学院は、従来どおり各研究科の規定に基づき学位論文を作成することで修了できます。MIPは5年間(あるいは4年間)で、必須となる事項(Q2参照)を修了し、所定の科目の単位を取得することで修了できます。

Q2:MIPに参加すると、どのようなことができますか?

A2:MIPは5年一貫を基本としていますが、MIPに参加することができるタイミングは、①修士課程1年次、②博士後期課程1年次及び③4年制博士課程(1年次・2年次)です。
MIPの1~2年目は、コア医学教育コースを学びながら博士後期課程を完遂できる実力を養成します。MIPの3~5年目は、リサーチワークが中心となり、所属研究科の教員の指導のもと異分野共同研究の立案、若しくは国内外のインターンシップのどちらかを遂行してもらいます。これらに係る経費の一部はMIPが負担します。

Q3:MIP履修生への経済支援はありますか?

MIPに選抜された博士後期課程・4年制博士課程の学生に対して、「RA経費」を支給する制度を設けています(月額12万円程度)が、支給にあたっては条件が設定されています。

※支援内容が変更されることもあります。適宜HPをご確認ください。

Q4:修了後のキャリアに対するサポートはありますか?

A4: MIPは企業で求められる博士人材の育成も目的としていますので、希望者には企業見学会、企業説明会、インターンシップ等を用意します。

Q5:MIPを履修したいのですが,どのような手続きが必要ですか?

A5:MIPは選抜方式となり、手続きの流れは下記のとおりです。
①MIP願書及び必要書類提出→②書類審査(必要に応じて面接審査)→③選抜結果発表→④MIP履修開始
受講希望者は、本プログラムHP(https://www.mip.med.kyoto-u.ac.jp/)より様式をダウンロードし、指定の期日までに担当窓口までご提出ください。(郵送可)
提出にあたっては、所属研究科の指導教員の署名が必要です。

Q6:所属研究科は変更となるのですか?

A6:所属研究科の変更はありません。ご自分の研究科に引き続き所属しながら、MIPの履修をすることとなります。

Q7:どのくらいの時間的負担がありますか?

A7: MIPが提供する講義は、平均すると週に数時間程度となります。講義に加えて、MIPのイベント等への参加が求められます。

Q8:MIPで独自の研究課題の論文を作成する必要はありますか?

A8:本プログラムの講義・実習によってはレポートや作成課題の提出がありえますが、修了要件に論文の作成はありません。

Q9:メンター教員の役割を教えてください。

A9:メンター教員は、みなさんのMIPの履修全般にわたって、アドバイスや相談にのってくれる教員です。なかでも、大学院教育コースにおいて、研究交流の助言、研究進捗のケアを行うことが主な役割です。学位の直接の研究指導は、あくまでも各研究科の指導教員が行います。